<本サイトは記事内にPRが含まれています>
柴咲コウ、スターダスト退社で独立を発表「環境や社会に貢献する」そうです。
事務所とは円満退社とのことですが、柴咲コウさんが事務所を退社された理由が何かありそうですね。
その理由は、柴咲さんがやりたい事を見てゆくとはっきりと見えてきました。
こちらの記事では柴咲コウ事務所退社理由についてと
今後はユーチューバーとしてやりたいこと
公式YouTubeチャンネルのURLｍなどをご紹介します。
柴咲さんは農業や環境問題に強い関心を持っていることを告白しており
昨年は政府の環境特別広報大使にも任命された。
女優で歌手の柴咲コウさんが4月1日、所属事務所「株式会社スターダストプロモーション」を退社したことをオフィシャルサイトで発表しました。
3月31日付で「マネジメント業務に関する契約」が終了し、同社を円満退社したことを報告した柴咲さん。4月1日以降は、柴咲さんが2017年に立ち上げ、自ら代表を務める「レトロワグラース株式会社」でマネジメントを行っていくことを明かしており、「これまで長年にわたりご支援いただきました関係者の皆様、そしてデビュー前より21年間に渡って柴咲コウを育てていただいたスターダストプロモーションには、心より感謝申し上げます」とコメントしています。
【更新】2020/05/01
女優・柴咲コウさんが、新型コロナウイルス感染拡大の中、種苗法の改正に警鐘を
種苗法の改正案にはゴールデンウイーク明けから国会で審議される見通し。
育成者の知的財産権が保護される反面、各農家による株分けや種取りなどが制限され、
農業崩壊が起きる可能性も
柴咲コウさんは「新型コロナの水面下で、『種苗法』改正が行われようとしています。自家採取禁止。このままでは日本の農家さんが窮地に立たされてしまいます。これは、他人事ではありません。自分たちの食卓に直結することです」とつづった。
柴咲コウ事務所退社理由は
最近は事務所を退社する芸能人の方が多いですね。ジャニーズを退所される中居さん、米倉涼子さんも事務所を退社しましたね。
事務所の退社理由は色々とあるようですが、柴咲コウさんの場合はなんだったのでしょうか？
柴咲さんは環境問題について情報の発信をしており、今後も環境や社会貢献活動を力を入れてゆきたいと語っています。
2018年から、環境省の環境特別広報大使として環境問題について多く発信している柴咲さん。「今後も引き続き女優として精進して参りますが、企業活動を通して環境や社会に貢献するための活動にもより一層力を入れて参りたいと存じます」と社会活動に重きを置いていくことを宣言していました。
そう考えると事務所の退社理由も「環境問題貢献」にあるのではないかと思われます。
なにも事務所を辞めてまで、、と思う方も多いと思います。
タレントさんはスターダストプロモーション（事務所）を辞めてからの活動はホント大変です。営業活動を自らやらないといけない。テレビ番組や映画への出演などの芸能活動と営業活動を同時に行うにはそうとうな無理があります。
しかし、今回の環境問題への情報発信などはまさにボランティア活動であり、こちらに軸足をおくことは営利団体であるスターダストプロモーションとは方向性が合わないことになりますね。
そこでの悩みがあったのではないでしょうか。結果的には柴咲コウさんは自分のやりたいことを優先し事務所を退社された形のようですね。
柴咲コウ事務所退社で今後は？ユーチューバー
さて、今までは事務所を退社したり独立したりすると営業が大変でした。特に問題は人脈づくりでしょうね。
しかし、今はそのようなことも、やり方次第では問題ないですし、むしろ新しい市場が見えてきた時代といえるでしょう。
それはYouitubeという基盤システムが社会インフラとして認知されたからです。
Youtubeであれば、事務所やテレビ局、そしてスポンサーの意向など気にすることもなく情報発信ができるのです。
といっても全く無名の方だと誰もYoutubeなんか見てくれませんよね。
その点、芸能人は今までのテレビで気づきあげたブランドを活かすと、チャネル登録者を簡単に集めることができます。
既に５万人の登録者がいる柴咲コウさんのチャネルですので今回の発表から爆発的にチャネル登録者を増やすことができるのではないでしょうか。
柴咲コウの公式YouTubeチャンネルのURLは
有名人も自分のチャネルを持つ時代ですね！
柴咲コウさんが開設したYouTubeチャンネルのURLはこちら
柴咲コウさんは、3月31日に公式YouTubeチャンネル「Les Trois Graces Channel（レトロワチャンネル）」を開設。
コンセプトは
- 「EARTH CONSCIOUS」
- 「LIFE STYLE」
- 「ENTERTAINMENT」
の3つをコンセプト
“美しく生きたいと思うすべての人たちの心がワクワクし、ときめく日々が送れるようなコンテンツ”を配信していくとしています。
しかしYoutubeの難しさはココからあると思います。自分が思っていることだけでは世の中は反応してくれない。そうマーケティングが必要なんですね。
相手が知りたい事をジャストなタイミングで提供してやることがSNSの役目です。
Youtubeのスタッフも抱えられているとは思いますが、まずユーザーが知るたいことに着目したマーケティングをすすめてもらえるといいかと思っています。
