「ジミー大西の現在と嫁について」〜知られざる活動と年収・家庭事情を大公開！

お笑い芸人ジミー大西さんは現在どうしているのでしょうか？
ジミー大西さんの芸能や画家としての活動や家庭事情が気になる方も多いでしょう。本記事では、謎の多いジミー大西さんの私生活について関心のある方も多い
ジミー大西の現在の活動状況、年収や彼の嫁に関する情報を詳しく紹介します。

彼の人物像や絵画などの活動をより深く知り、今後の活躍に期待できるような内容となっています。

ジミー大西とは

ジミー大西とは: 彼のプロフィールや過去の活動について
明石家さんまの付き人からお笑い芸人として活躍する傍ら、画家としても成功

ジミー大西は、お笑い芸人として知られる日本のタレントで、本名は大西智也です。
彼は、かつて明石家さんまの付き人を務めたことから、お笑い界で知名度を高めました。また、芸人として活躍する一方で、画家としても成功を収めており、独特のタッチで描かれた作品が幅広いファンに支持されています。

ジミー大西のプロフィール

ジミー大西の経歴

お笑いと画家のキャリア

彼のお笑いキャリアは、1980年代後半から始まり、明石家さんまの付き人として有名になりました。ジミー大西は、その後もバラエティ番組やトークショーなどで個性的なキャラクターを発揮し、多くの人々に愛される存在となっています。さらに、彼は絵画の才能も開花させ、個展を開催したり、作品がアートイベントで展示されるなど、多彩な才能を発揮しているのです。

ジミー大西の現在の活動状況

最近、テレビに全く出ないジミー大西さん。

現在はどこで、何をしているのでしょうか？
画家に専念しているのでしょうか？

ジミー大西の現在ですが、
直近のニュースは2020年（令和2年）7月1日 – 画家として5年ぶりに新作「朝の光」（イオントップバリュ買い物用マイバッグ、限定11万5000枚）を発表しています。

画家として精力的に活動しているかと思えば
実は、ジミー大西さんは最近まで画家をやめて借金生活をしていたそうです。しかも画家をやめたことを師匠の明石家さんまさんに報告もなしで、、、、

この一部始終は
2022年8月19日放送の「しくじり先生　俺みたいになるな！！」で本人の口から語られています。

ジミー大西 画家をやめて2019年まで5年間借金生活

ジミー大西さんが画家をやめて借金生活を送っていたのは2014年から2019年までの5年間です。

その理由について「ある焼き鳥屋のアルバイトの張り紙が時給1200円って書いてたんです。自分の売れた絵を換算してみたら、時給が380円やった。そのときに一回筆を折ったんです」と明かして、笑いを誘った。https://www.rbbtoday.com/article/2020/07/09/180324.html

また5年ぶりに活動を再開するきっかけとなったのが、「明石家さんまの助言」だったことも明かしています。

「さんまさんに『最近、絵を描かへんな』って言われて、『時給で換算したら380円なんです』って言ったら、『お笑いとか人を楽しませるのに、そんなもん時給なんか関係ない。人を楽しませるのに時給なんか考えたらあかん』って（言われた）。これをきっかけにまた絵を描こうと思ったんです」と打ち明けた。https://www.rbbtoday.com/article/2020/07/09/180324.html

時給が380円ということですが
確かに1枚の絵を完成させるのに時間がかかればかかるほど時給は安くなりますね。

ジミー大西さんが画家として成功したいきさつは
ダウンタウンデラックスでは、彼の絵の価格を専門家に査定してもらい、100万円という高額な評価がついたことでした。

仮に時給380円で100万円の絵を書くと作業に費やした時間は2631時間
1日8時間労働なら328日
約1年かかるということですが、ちょっとジミー大西さん計算間違いなのか？

それとも平均的に売れる絵が10万円くらいなら1枚書くのに約1ヶ月かかれば時給380円ということになります。

ジミー大西の年収は

彼の個展で最高額の絵は200万円で取引されるなど、画家としての才能も広く認められていますが、思ったより年収が少ないという情報があります。

ジミー大西の年収については公表されていませんが、芸人活動と画家活動を合わせた収入では2016年に600万円という金額が一部で報じられました。

近年はテレビ出演の機会も少なくなり意外と収入は少ないようです。

ちなみに画家を辞めていた5年間は何をしてたかと聞かれると

例の「やってるやってるー?ってギャグを（やっていた）。
吉本の公演で、全国回ってました」と振り返ってお客さんを笑わせたそうです。

ジミー大西は学習障害？天才？

ジミー大西さんは記憶力が極端に悪いことから、学習障害であるという説が存在します。
また、サヴァン症候群という、10万人に1人の割合で現れる特殊な才能を持つとも言われており、サヴァン症候群の症状は彼の芸術的才能として開花したのではないかという説もあるのです。つまりジミー大西は天才ではないかともいわれています。

何はともあれジミー大西さん
また、画家に復帰して一安心といったところですね。

このようにジミー大西は、お笑い芸人としてだけでなく、画家としても多くの人々に感動を与え続けており、今後の活動にも大いに期待が寄せられています。

ジミー大西の嫁と馴れ初め

ジミー大西さんの現在を語る上で彼の嫁のことは欠くことはできません。

ジミー大西さんの嫁は、椎本真由美さんという方で、彼女はジミー大西さん元マネージャーです。顔の写真などは公開されていませんが、関係者からは真由美さんは女優の手塚理美に似た知的な美人と言われています。

1996年のスペインで開催された個展から交際

ジミー大西さんによると、お二人の交際は1996年のスペインで開催されたジミー大西さんの個展のロケがきっかけだということです。

ジミー大西さんは、ピカソを追い求めて絵の修業のためスペインに渡航します。

そしてスペインで展の話を持ちかけられ当時マネージャーだった椎本真由美さんを現地に呼びます。しかし、スペインではシエスタのために現地での交渉が進まずその間、自分のアパートの空室に椎本真由美さんを寝泊りさせたのが二人の交際のきっかけとなったそうです。

プロポーズの言葉は「俺が責任を取る」

交際が始まった後、ジミー大西は真由美さんにプロポーズしました。

彼のプロポーズの言葉は「俺が責任を取る」というものでしたが、
真由美さんのアンサーは「責任なんかいらん」という独特の返答でした。

ということですので
ジミー大西さんの言うように自分のアパートの空室に椎本真由美さんを寝泊りさせたのがきっかけというのは頷けますね【笑】

それでも、お二人は結婚し、現在も幸せな家庭を築いています。

ジミー大西さんにとって嫁の椎本真由美さんは、彼のお笑いキャリアや画家としての活動を支える重要なバックボーンとなっており、お互いを助け合いながら成長し続けているのです。

ジミー大西の家庭生活

ジミー大西さんの家庭生活の様子からは、彼と嫁・真由美さんの仲睦まじい様子が伝わってきます。

お二人の間には子供はいませんが、それでも幸せな家庭を築いています。また、ジミー大西さんは家庭では家事を積極的に行う良い旦那としての一面も持っており、真由美さんを支えています。

まとめ: ジミー大西のこれからの活躍に期待

ジミー大西さんは、お笑い芸人としても画家としても多くの人々から愛され続けており、今後の活動にも大いに期待が寄せられています。

家庭でも彼は素晴らしいパートナーであり、真由美さんとの絆を大切にしながら、これからも芸能界や芸術界での活躍が期待されます。今後もジミー大西のさらなる活躍から目が離せません。