篠原常一郎の仕事と経歴・学歴と家族小室佳代さん告訴の目的は

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小室佳代刑事告訴インパクトはおもしろ事件

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篠原常一郎さんが眞子さまの結婚相手の小室圭さんの母親
小室佳代さんを詐欺罪で告訴したと、一部のYoutubeやSNSで話題になっていますが
メディアでは大きく取り上げていません。

そもそも篠原常一郎さんは小室佳代さんから直接被害にあっていないし、接触もないない全くの赤の他人。そのような第三者の篠原常一郎さんがなぜ、小室佳代さん刑事告訴を?

小室佳代さんとAさんとの400万円の借金トラブルは民事ですが、今回は刑事事件として告訴となればことの重大さが全く違います。

ということで篠原常一郎さんについて

  • 現在の仕事
  • 学歴や経歴
  • 嫁・子供・家族について

何の目的で小室佳代さんを告訴したのか
また、篠原常一郎氏が告訴した小室佳代さんの詐欺罪をマスコミが報道しない理由について調べてみました。

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篠原常一郎氏が告訴した小室佳代さん詐欺罪の内容

2021年10月6日 篠原常一郎氏が小室佳代さんを詐欺罪で告訴
これは本人のYoutubeで当日、公開されました。

内容は次のとおりです。

刑事告訴直後

篠原常一郎の告訴

また、当日10月6日の夜には篠原常一郎さんのYoutubeで更に詳しい内容と告訴のエビデンスが公開されました。

遺族年金の不正受給2000万円には驚き

ではなぜ今まで告訴されなかったのか?

民事事件と刑事事件

民事訴訟は、人と人、会社と人などの私人の間の紛争を解決するための手続です。 刑事訴訟は、起訴された被告人が犯罪行為を行ったのかどうか、刑罰を科すべきかどうか等について、判断するための手続です
日本司法支援センター
https://www.houterasu.or.jp/madoguchi_info/faq/faq_2/keijitominji.html

つまり、現在週刊誌等で話題となっている小室佳代さんと元婚約者にあたるA氏との金銭トラブルは民事訴訟にあたるもので、紛争の解決には刑罰は与えられません。
なので、A氏との和解が成立すればOK。

しかし、お金の貸し借りの民事に関して息子の圭さんが28ページにも及ぶ論文調の文書で説明をしたのは、彼が弁護士を目材しているプライドかどうかわかりませんが、
たかだか母親のお金の貸し借りに下手な論文まがいの文書を公開したことはレベルの低さと滑稽さが滲み出ています。

こんな論文は解決には不要で元婚約者にあたるA氏に「ありがとう」のお礼を言って、「お金は少しずつでも返済します」とのことで解決したはずです。

この人弁護士のセンス全くなし
と思ったのは私だけでしょうか?

刑事告訴中の人物が皇室の関係者となるのは前代未聞の大事件

しかし、今回篠原常一郎氏が小室佳代さんを「刑事告訴」するということは
Aさんとの借金の問題とは全く事情が違います。
「ゴメンですめば警察は要らない」というパターンです。

起訴された被告人である小室佳代さんが犯罪行為を行った
裁判にかけて刑罰を科すべきであるという内容なのです。

今回は騙し取ったといえあれる遺族年金の金額が2000万円と大きな金額です。
しかし、金額の大小に関わらず返せば済むという問題ではなく懲役や罰金などの刑事罰がくだされます。皇族の親戚になる人物に犯罪歴のある人間が登録されるという前代未聞の事態になるのですから、、、

刑事告訴の権利

刑事告訴は実際に被害にあった人でないとできないかというとそうではありません。
告訴・告発とは、捜査の端緒(きっかけ)の一種として
国民であれば誰でもできるのです。

なので今回、全くの第三者の篠原常一郎さんが小室佳代さんを刑事告訴できるわけです。

告訴・告発とは
まず、日常、一般的に、広い意味においては、組織内で起きた不正や不祥事を内部告発や直訴したり、監督官庁や事業者団体などの関係機関への通報したり、もしくはマスコミなどへの情報提供や地方公共団体への嘆願や請願、などの場合において「告訴」や「告発」という言葉が使われることがありますが、ここでは、刑事事件としての「告訴」「告発」に限定して説明します。
告訴・告発とは、捜査の端緒(きっかけ)の一種です。
捜査の端緒には、告訴・告発のほか、現行犯や通報、投書、被害届、その他、様々な種類があり、本来、捜査機関は、犯罪の疑いがあると思われる場合には、自由に捜査を開始することが出来ます。
もっとも、必ずしも、すべてにおいて捜査をする義務を負うものではありません。
ただし、告訴と告発については、その他の「捜査の端緒」と異なり、唯一、受理した場合に捜査をして事件記録を作成し、検察庁に送付する義務を負うという点が、大きな特徴となっております。
※告訴権・告発権は、自然人、法人、地方公共団体(都道府県や市町村)の他、法人格のない社団・財団などにも認められます。

告訴告発.com/z11.html

篠原常一郎氏が小室佳代さんを刑事告訴した理由

しかし誰もが刑事告発や刑事告訴できるといっても
裁判などで負けると、名誉毀損などの膨大な慰謝料を請求されますし
法定論争の弁護人の費用も馬鹿になりません。
なので、一般の人ではこのリスクは負いたくないので直接の被害者でないと普通は刑事告訴をすることはリスクが高くてやらないものです。

そういった意味でこの篠原常一郎さん
法律の専門家?
弁護士費用も出せるお金持ち?
など、様々な疑問が出てきますね。

そこで、まず刑事告訴を行った篠原常一郎さんについて調べてみることにしました。

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篠原常一郎さんの現在の仕事・職業は

篠原常一郎さんは軍事関係と政治色の強いジャーナリスト?

篠原常一郎さんの現在の仕事・職業は
ジャーナリスト・軍事・政治評論家とあります。

ジャーナリストといってもピンキリなのですが
それほどメジャーなジャーナリストではないようです。

また、元日本共産党専従(専従職員)ということなので
このことから考えて
若干政治色のあるジャーナリストなのではないかということが想像されますね。

また、軍事評論家としてのペンネームは古是 三春(ふるぜ みつはる)という名前で活動されているようです。

篠原常一郎さんの軍事評論家としての専門分野はロシアにおける軍事関係のようで
著書に以下のようなソ連(ロシア)の軍事関係の書籍があります。

ロシア名は「フルンゼ・ミーシャ」というペンネームを持っており
日本では「フルンゼ・ミーシャ」から古是 三春(ふるぜ みつはる)という名でのソ連の軍事関係の著書を発行しているようです。

篠原常一郎さんの経歴・職歴

経歴・職歴については
篠原常一郎さんの著書を見てもらうと一目瞭然」だと思います。

ソ連・ロシアの軍事関係
共産党関連の著書ばかりです。

『ソビエト・ロシア戦車王国の系譜 ― T-54/55 T-62 T-64 T-72 T-80 T-90&最新試作車輌〈KANTOSHA MOOK〉』
『ソ連・ロシア戦車王国の系譜 ― THE HISTORY OF SOVIET AND RUSSIAN TANKS』
『ノモンハンの真実 ― 日ソ戦車戦の実相』
『ノモンハンの真実 ― 日ソ戦車戦の実相〈光人社NF文庫 ふ―1076〉』
『大祖国戦争のソ連戦車 ― 大祖国戦争を勝利に導いた赤軍戦車たちに迫る』
『日本共産党 噂の真相』

また、ソ連・ロシアの軍事関係の専門になったのは元共産党の専従職員という仕事柄
共産圏における軍事事情を研究に興味を持たれたのかもしれません。

篠原常一郎さんの学歴

篠原常一郎さんは1960年東京都生まれ
実家は鋼材店をやっていたそうです。

出身校は中央大学附属高等学校卒業
大学受験は現役合格失敗
自宅浪人
18歳で日本共産党に入党
大学は立教大学文学部教育学科初等教育専攻卒業
公立小学校の非常勤講師
日本共産党専従職員
党生活相談所長
国会議員候補者緒方靖夫の秘書
以降、共産党議員の秘書を務めるも
最高幹部の不正を批判したため2004年に党を除籍される

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篠原常一郎さんの人物像・人柄に関しては

日本共産党時代
「ムネオ問題追及チーム」政治献金不正疑惑
「川辺川ダム建設問題」などの無駄な税金の用途問題をあげ
不正を正そうとする正義感の強さが伺えます。

また、共産党の最高幹部の不正を批判し除籍されたということからも
自分の信念を曲げない相当正義感の強い人という印象を受けます。

また、篠原常一郎さんが追求した「ムネオ問題」の鈴木宗男氏の側近「外務省のラスプーチン」ともいわれた佐藤優氏は、篠原常一郎さんの日本共産党の除籍に関して以下の様に評しています。

日本共産党に対する篠原の立場には筆坂と同様、敵対ではなく「愛情」のような「想い」を感じると評した
Wiki

今回の小室佳代さんの遺族年金詐欺疑惑に関しても
篠原常一郎さんの正義感が行動させた可能性は高いでしょう。

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篠原常一郎さんの家族・嫁と子供は

篠原常一郎さんのご家族に関してですが
篠原常一郎さんは結婚されていてお子さんのいらっしゃるようです。

1960年生まれで
篠原常一郎さんですがTweetでは
まだ、小さなお子さんがいらっしゃるようです。

61歳になられる篠原常一郎さんなので
子供の年齢から考えると結婚はかなり遅かったのではないでしょうか?

篠原常一郎さんの奥さん(嫁)と子供

お子さんは娘さんで
一緒に映画などに行ってたそうですので
篠原常一郎さんの良いパパぶりが垣間見られますね。

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篠原常一郎さんはなぜ、小室佳代さんを刑事告訴したのか

篠原常一郎さんが小室佳代さんを刑事告訴下理由は
経歴から見えることはかなり正義感の強い人物で今まで数々の不正に対して異議を唱えてきた人物であること。
またジャーナリストとして各方面に人脈があり、裁判に関しては勝訴を確信できるとして挑んでいるということです。

刑事告訴した理由は正義感

・小室家の疑惑に関する国民感情の代弁者として
・皇室の私的な利用に関する日本の国を憂慮
・法治国家としての日本の国を試す
・御室家の黒幕の存在をあばく
などなど篠原常一郎さんの正義感が突き動かしたのではないかとみられます。

売名行為か?

確かにこのタイミングで刑事告訴は弁護士費用等のお金がかかる。
負ければ全て失うというリスクもあります。

しかし、勝てば国民からの支持と名誉も一躍ヒーローになれるという面もあります。
まあ、多少の売名行為はあるにせよ、一歩間違えば国を的にもしかねない状況の中での刑事告訴は相当な正義感が強くなくては難しいのでしょう。

篠原常一郎氏の告訴をメディアが報じないのは?

問題は、篠原常一郎氏が小室佳代さんを刑事告訴したことに対してマスコミなどのメディアが取り上げないのはなぜでしょうか?

・国や警察の圧力?

考えられるのは、結婚が決まっている状況に関しての妨害行為としての国や警察の圧力というのが考えられます。

告訴が受理されたわけではない

あくまでも、10月6日に提出された告訴状は受理されて
実際の審議が行われるまでに数ヶ月というかなりの時間がかかるようです。

また、告訴が通るという保障も今のところありません。

あくまでも一個人の権利として
告訴した篠原常一郎さんを報道するかどうか大手のマスコミは手をこまねいている状況かもしれません。

まとめ

小室家の疑惑問題に関して
刑事告訴を行った「篠原常一郎氏」という
新プレイヤーの登場で流れが変わるのか?

刑事告訴が受理され
審議が始まる頃には、眞子さまと小室圭氏の結婚生活ははじまっているでしょうから
時既に遅し感も否めないかもしれません。

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