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小布施堂の朱雀モンブランを食べる場所は「えんとつ」で整理券を!
北信濃の人気の観光地小布施といえば栗が有名ですね。
栗を使ったお菓子が有名な小布施ですが中でも栗の点心といわれる小布施堂本店の「朱雀(栗の点心)」は期間限定で長蛇の列が並ぶほどのスィーツとしてしられています。
そして朱雀(栗の点心)にはもう一つ洋風にアレンジされた「朱雀 モンブラン」または呼び名で「モンブラン朱雀 」という洋風のスィーツがあります。
こちらの記事では「朱雀」をアレンジした洋風スィーツ「朱雀 モンブラン」の食べられる小布施堂のレストラン「えんとつ」や「朱雀 モンブラン」整理券についてまとめてみました。
【関連記事】小布施堂朱雀「整理券」2020年 栗の点心朱雀の徹底攻略マニュアル
小布施堂の朱雀(栗の点心)は、9月中旬から10月の中旬の期間限定で販売されていて食べるには整理券が必要です。
栗の点心朱雀はこの期間でなければ食べる事ができません。
「栗の点心朱雀」と間違いやすいものに、「朱雀モンブラン」があります。
「朱雀 モンブラン」は「栗の点心朱雀」のように期間限定ではありません。しかし「栗の点心朱雀」と同様に人気のスィーツなのでいつでも簡単に食べられるわけではありません。
朱雀モンブランも整理券が必要
「朱雀 モンブラン」は小布施堂の敷地内にある洋菓子専門の「えんとつ」で食べる事ができます。しかし、栗の点心朱雀と同様に人気のスィーツなので食べるには整理券が必要です。
2018年の朱雀の販売期間である
2018年9月15日(土)~10月中旬の間は「モンブラン朱雀」の整理券の受付時間も下記のように変更になります。
「えんとつ」営業時間 9:00〜14:30
モンブラン朱雀券(整理券)販売時間:8:30〜
モンブラン朱雀券販売場所:下記の地図の「えんとつ」前
整理券を買って指定された時間になったら、「えんとつ」に来店すると憧れのモンブラン朱雀を堪能できます!!
モンブラン朱雀の整理券は「えんとつ」の前で配布されています。
【関連記事】小布施堂モンブラン2020値段お持ち帰りや通販はできるのか
朱雀モンブラン専門店「えんとつ」
「朱雀 モンブラン」の専門店として知られる「えんとつ」は1864年創業の栗菓子の老舗小布施堂が営む洋菓子専門のお店です。
小布施を感じる蔵を改装したお洒落なカフェでその名のとおり煉瓦造りの「えんとつ」が目印です。
小布施スイーツ「モンブラン朱雀」1品だけのメニューの専門店としても知られています。(コーヒー付き)
「えんとつ」の場所は小布施の中心地にある小布施堂本店の敷地内にありますのですぐにわかると思います。
ちなみに住所は
店名 小布施堂 えんとつ
026-247-7777 予約不可
住所 長野県小布施町808
そして「朱雀 モンブラン」も朱雀(栗の点心)同様に超人気スィーツなので整理券が必要で予約はできませんのでご注意ください。
「朱雀 モンブラン」の整理券の配布場所等については以下の記事を参考にしてください。
小布施堂の朱雀「整理券」2018徹底攻略マニュアル
【関連記事】小布施堂朱雀「整理券」2020年 栗の点心朱雀の徹底攻略マニュアル
朱雀を洋風にアレンジした「朱雀 モンブラン」
「朱雀 モンブラン」は写真のように外観は朱雀(栗の点心)に似ていますがアイスクリームを使った洋風のスィーツです。
アイスクリームの上に乗っているのが
小布施の栗を裏ごしした朱雀にあたる部分です。
アイスクリームはナッツ入りのイタリア製のアイスクリームが使われていて甘みは栗餡がたっぷりとかかっています。
モンブラン朱雀はサイズが大きめなので食べごたえもあり甘党には超おすすめのスィーツといえるでしょうね。
「朱雀 モンブラン」のお値段ですがはコーヒー付きで1500円となっています。
「えんとつ」はモンブランスイーツとして全国区で有名ですので是非「モンブラン朱雀」を求めて行ってみることをおすすめします。
「朱雀 モンブラン」を食べる!小布施堂「えんとつ」へのアクセスと駐車場
「朱雀 モンブラン」のお店「えんとつ」は小布施の街の中心部にある小布施堂本店のある敷地内にあります。
小布施や小布施堂本店への交通手段やアクセスについては以下の記事を参考にしてみてください。
「朱雀 モンブラン」のお店「えんとつ」
小布施駅から571m
営業時間
12:00〜16:00
日曜営業
また、「えんとつ」の駐車場については以下の記事をご覧になってください。
小布施堂の「モンブラン・朱雀」と「栗の点心・朱雀」は違う【要注意】
朱雀 リード 小布施堂 モンブラン朱雀 栗の点心・朱雀 違う 違い
小布施といえば栗の名所です。秋にはたくさんの観光客で賑わいます。
その栗を使ったスィーツで有名なのが小布施堂の「朱雀」です。
朱雀を求めて小布施に来る人も多く朱雀の販売時期には整理券を求めて長蛇の列ができます。
しかし、小布施堂の「朱雀」には「栗の点心・朱雀」「モンブラン・朱雀」というものがあってこの2つは違うものだということを知らない人も多くいるようです。
そこで、こちらの記事では「栗の点心・朱雀」と「モンブラン・朱雀」の違いと販売時期や食べられる場所の違いなどをまとめてみました。
小布施堂「朱雀」には「栗の点心・朱雀」と「モンブラン・朱雀」とがあるけど別物で違う!
一般的に小布施堂の朱雀と言うと「栗の点心・朱雀」を指しますが「モンブラン・朱雀」というものもあります。
「栗の点心・朱雀」は小布施堂で秋の期間限定で1日400個作られます。
この、「栗の点心・朱雀」は小布施堂が鮮度にこだわって作っているお菓子(スィーツ)で
小布施堂本店でしか食べれないものです。
なので、予約も持ち帰りもできない希少なものとして朱雀の販売時期には多くの人が並ぶことで知られています。
これに対して「モンブラン・朱雀」は
「栗の点心 朱雀」を洋風のスィーツににアレンジしたもので
販売期間は通年で小布施堂の別宅にあたる洋菓子の専門のお店「えんとつ」で食べることができます。
また、伊勢丹などの特別コーナーで出されるのも「栗の点心 朱雀」です。
どちらも小布施堂のブランドで「朱雀」という名前なので同じモノだと思っている人が多いようですが
この2つのスィーツは別物なんです。
小布施堂の「栗の点心・朱雀」と「モンブラン・朱雀」との違いは何?
では、「栗の点心・朱雀」と「モンブラン・朱雀」との違いは何なのでしょうか?
この2つの違いについて詳しく説明します。
「栗の点心・朱雀」とは
穫れたての小布施の新栗が材料です。
そして、その新栗を蒸して栗の皮を丁寧に除き、まるで素麺のように裏ごしします。
「栗の点心・朱雀」は栗の本来の味と風味を損なわないように砂糖も何も加えられておらず
甘みは栗餡を使っていてます。
素麺のように裏ごしされた栗そのものが栗餡の上にかけられたものが、「栗の点心・朱雀」です。
小布施の新栗の仕込みの時季に小布施堂の本店のみ限定で味わえる究極のスィーツこれが「栗の点心・朱雀」です。
1日限定400個しか作られない「栗の点心・朱雀」を食べるには整理券が必要です。
販売期間は2018年は9月15日(土)~10月中旬
お値段は1,500円(税込)お茶付きとなぃています。
「モンブラン・朱雀」とは
栗の風味が詰まった「栗の点心・朱雀」を洋風にしたものが「モンブラン・朱雀」です。
秋の限定商品「栗の点心朱雀」に対して洋風デザート「モンブラン・朱雀」は小布施堂の別宅にあたる
洋菓子専門の「えんとつ」で年中提供されていますが超人気商品ですのでやはり整理券が必要となっています。
「モンブラン・朱雀」は裏ごしした素麺のような栗を
ナッツ入のイタリアのアイスクリームに乗せて栗あんを贅沢にかけたスィーツです。
「栗の点心・朱雀」が栗そのもの味に対して「モンブラン・朱雀」は
栗の味と相性のいいアイスクリームや栗あんを上手くアレンジしたちょっと甘党向けのスィーツといえるでしょう。
「モンブラン・朱雀」販売期間 通年
ご提供場所 「えんとつ」
1,500円(税込) ドリンク付き
営業時間 12:00~16:00(季節により変動)
小布施堂 モンブラン 伊勢丹 小布施堂 モンブラン朱雀 小布施堂 モンブラン 持ち帰り小布施堂 モンブラン 高島屋小布施堂 モンブラン 阪急小布施堂 モンブラン 東京小布施堂 モンブラン 名古屋小布施堂 モンブラン カップ小布施堂 モンブラン 通販小布施堂モンブラン 三越
まとめ 小布施堂の「栗の点心・朱雀」「モンブラン・朱雀」の販売期間と整理券場所
気になるのが、「栗の点心・朱雀」「モンブラン・朱雀」の販売期間と整理券配布の場所ですね。
「栗の点心・朱雀」は2018年は9月15日日曜日から10月の中旬まで期間限定で小布施堂本店で販売されます。
また、持ち帰りはできないので小布施堂本店で召し上がってもらうことになります。
「モンブラン・朱雀」は小布施堂の洋菓子専門の「えんとつ」で提供されていて期間限定ではありますが整理券が必要な人気スィーツです。
「栗の点心・朱雀」「モンブラン・朱雀」の整理券配布場所
「栗の点心・朱雀」「モンブラン・朱雀」の整理券配布場所ですが、配布場所が違いますので注意してください。
「栗の点心・朱雀」は小布施堂本店で配布されます。季節限定なので整理券を求めて早朝から長蛇の列になります。早朝から並ぶ方は中門から入り列の最後尾は長野信用金庫の方に並びますのでご注意ください。
「モンブラン・朱雀」の整理券配布場所は「栗の点心・朱雀」の配布場所の裏側にあたる「えんとつ」の前で配布されます。