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女子バレー全日本代表の黒後愛選手って知ってますか?
若干20歳にして中田久美率いる日本代表の若きエーズですよね。
そんな、黒後愛選手の家族が凄いんです!
この記事では中田久美監督も絶賛の黒後愛選手の父親・母親、そして姉について紹介したいと思います。
若き全日本エース黒後愛選手とは
中田久美監督率いる女子バレー全日本代表
絶対的エースの木村沙織選手の引退後、最も注目されているのが20歳の黒後愛選手です。
バレーボールのエースアタッカーに求められる
ジャンプ時の最高到達点も身長185cmの木村沙織選手の304センチに対して
身長180cmの黒後愛選手の到達点が302センチ。
木村沙織選手との身長差を考えると半端ないジャンプ力を持った選手だと言えます。
9月29日から始まる世界バレー女子大会が三大大会デビューとなる
黒後愛選手の全日本エースとしての活躍に期待が高まっています。
黒後愛が可愛い 画像はこちら
また、黒後愛選手はその可愛さからスター性もある
選手として人気があります。
そういった面でもまさに木村沙織選手の穴を埋める選手として期待されています。
こちらが、黒後愛選手の画像
黒後愛
生年月日:1998年6月14日 (20歳)
身長/体重:180 cm / 70 kg
V.LEAGUE Division1の東レ・アローズに所属
黒後愛選手高校時代は「ミライモンスター」にも出演
黒後愛選手は、父親、母親そして姉の影響で小学3年からバレーボールをはじめ
中学で栃木県代表チームとして「全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に出場して「優秀選手賞」を獲得
そして東京のバレーの名門「下北沢成徳高校」に進学。
「下北沢成徳高校」は元全日本エースの木村沙織選手や大山加奈選手、ママさん選手として現代表の荒木絵里香選手を
排出した高校です。
この「下北沢成徳高校」時代に黒後愛選手はTV番組「ミライモンスター」にも出演するほど注目されていた選手で
期待通り高校1年生でレギュラー
そして2013年春高バレー優勝、2015年春高バレーベスト8に貢献しています。
そして、現在は東レ・アローズに所属して
東京オリンピックの強化選手であるTeam COREのメンバーとして活躍しています
東京オリンピックのメダル獲得の秘密兵器ともいえる黒後愛選手
実は家族が凄いんです!
そんな黒後愛選手の家族に家族を紹介しましょう。
黒後愛選手の父が凄すぎる人だった!
黒後愛選手は栃木県宇都宮市出身です。
父親の名前は黒後洋(くろご ひろし)さんは
宇都宮大学で体育学の教授で宇都宮大学バレーボール部監
日本バレーボール学会の理事も努めています。
特に宇都宮大学バレーボール部を1部リーグに昇格させた手腕は高く評価され
名将として誉れ高い監督なんです。
幼い頃から体育学の教授としての理論と監督としてのメンタル面での
勝負感も持つ父親の指導を受けていた黒後愛選手
なるべくしてなった全日本エースとも言えますね。
黒後愛選手の母親は春高バレーの出場経験者
そして、黒後愛選手の母親に関しては詳しい情報はありませんが
母親も元バレー選手で春高バレーの出場経験者だそうです。
おそらくですが、ご両親の結婚に関してはバレーボールの何かの縁があったに違いないでしょうね。
姉の存在が黒後愛選手をバレーの道に!
そして、黒後愛選手の家族で父親とともに注目したいのが姉の黒後彩乃さんです。
彩乃さんは黒後愛選手より5歳年上です。
既に黒後愛選手がバレーをはじめた小3のときは姉の彩乃さんは中学2年生
姉の影響でバレーボールをはじめたという黒後愛選手。
少し年の離れた優しいお姉さんにあこがれてバレーボールをはじめたのではないでしょうか。
姉の彩乃さんは黒後愛選手と同じ宇都宮若松原中学出身
高校は國學院栃木高校でやはり春高バレーに出場
そして父親が監督を務める宇都宮大学に進学し主将エースとして活躍しました。
現在、25歳になる姉の彩乃さんは大学を卒業してどこかの企業に務めていると思われますが
バレーボールを続けているかどうかは不明です。
まとめ 黒後愛の父親・母親・姉が凄い
いかがでしたか
今回は黒後愛選手の家族について紹介しました。
黒後愛選手の一家は母親・姉と女性全員が春高バレーに出場これって凄いですね。
そして、父親がバレボール監督というバレーボール英才教育の家庭に生まれたと言っても過言ではないですね。
可愛さでスター性も兼ね備えた黒後愛選手は
デビューとなる世界バレー日本チームで最も注目されている選手です。
その活躍が楽しみですね。