新型コロナウイルスの感染拡大でSNSなどで注目されているのが「アマビエ」という妖怪です。
「アマビエ」は人魚のような半人半魚の妖怪です。
海から現れ、「もし疫病が流行することがあれば 私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」と告げたという記録にちなんで、新型コロナウイルスの感染拡大からTwitterなどで今たくさんの人がアマビエの絵を描いて投稿しています。
アマビエの投稿は絵やイラストだけでなく、動画やぬいぐるみ、3Dモデルも登場する過熱ぶり。
アマビエとは アマビエ 水木しげる アマビエ様アマビエ 鬼太郎
「水木しげるの妖怪えほん」アマビエの放送日はいつ
「水木しげるの妖怪えほん」25分版2本が放送されます。
放送日はいつなのでしょうか?
アマビエ様のパワーに期待して全10話の再放送です。
放送日時・BS4K 第1集(1〜5話)
- 3/30(月)午前11:50〜 第2集(6〜10話)
- 3/30(月)午後0:15〜
アマビエは水木しげるさんの人気漫画ゲゲゲの鬼太郎にも登場しています。
第5作では砂かけ婆の妖怪長屋の住人としてレギュラー入りを果たし、途中から登場したアマビエとコンビを組む形で鬼太郎ファミリーの一員となった。本作では、顔や体型は原作や過去のシリーズと同様だが妖怪画と同じ着物姿をしている。基本的にやる気のない性格となっている。原作や歴代シリーズで初登場として描かれたオベベ沼の事件は過去の出来事として回想シーンで語られ、今作は自力で人間態は取れず沼の祠の水神石の力で化けた。塩水は苦手だが鬼太郎の窮地には自ら海に向かうことも多い。妖怪四十七士の石川県代表。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%B2%E3%82%B2%E3%81%AE%E9%AC%BC%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC
アマビエとは
アマビエとは、江戸時代の弘化3年(1846年)4月中旬頃に、肥後国(熊本県)の海に現れたとされる妖怪です。くちばしのような口に、ウロコに覆われた体、足は3本という、独特の姿も特徴です。
記録が当時の瓦版に残されています。
水木しげる先生のアマビエが家にいます。
20年前に発売されていたゲゲゲの鬼太郎カードゲームの1枚です。
『疫病が流行ったら私の写し絵を早々に人々に見せよ』
お守りがわりにどうぞ。#アマビエ pic.twitter.com/Vp1eHA6jxK— パペットマペット (@papeushikaeru) March 18, 2020
アマビエの絵 水木しげる
満を期す頃合いで「水木しげるの妖怪えほん」25分版2本が放送されます。
アマビエ様のパワーに期待を託して全10話の再放送です。
放送日時・BS4K
第1集(1〜5話)・3/30(月)午前11:50〜
第2集(6〜10話)・3/30(月)午後0:15〜 pic.twitter.com/3fLZHODM9W— 彦すけあ (@hikosukea) March 19, 2020
アマビエ様アマビエ 鬼太郎
新年度の盛りだくさんの予定を考えると、どうしてもこれを描かずにはいられなくなり、スタッフに呼びかけたらこんな感じに(*^-^*)
疫病退散!
コロナ退散!#アマビエ
※江戸時代に流行し、疫病退散に御利益があると信じられた #妖怪アマビエ 水木しげる先生の『続・妖怪事典』にも登場しています。 pic.twitter.com/bm8rCSBTBq— Sendai文学と人ー仙台文学館ー (@sendailit) March 20, 2020